更新がとても遅くなってしまいました。
上の子の中学校が始まり、どんな生活になっていくんだろうとワクワクしています。
頑張りすぎない程度に一緒に勉強をしながらやっていきたいと思います。
何があっても、どんな事を言われようと「やさしさ」「感謝」「思いやり」で返す。
私は、このことを意識を常に持って生活しています。
何年か前は、自分の子どもに対して酷いことを言った人や、こちらに身に覚えがないことを批判してきたりということがあったときに、苦しみと同化して、苦しかった体験があります。
どうしたら苦しみから解放されるのだろうか、どうしたら自由に毎日平和で生きられるだろうかと模索の日々でした。
結論は、どんなに批判されようと、正論で文句を言われようとも、「ありがとうございます」というのです。この一言で終了です。
なぜなら、「ありがとう」を言うと、相手は自分がどれだけ醜く、酷い事を言ったのかが分かってしまうからです。そして自分を恥ずかしく思い、情けなく思ってくるんです。そして、もうこの人には変なことを言わないようにしよう、この人だけにはいってはいけないと理解するんです。
そのような仕組みがあるので、変なことをもう言われたくないと思っているのなら、すべて「ありがとう」と返すと覚えておくとよいです。とってもシンプルで迷いがないですよね。
子どもたちにも小さいころからこのことを教えています。なので、名前でいじってきたり、体のことを言ってきたときにも、「うん、ありがとうね~」と子どもは答えています。そうすると、もう言わなくなるんですね。
エドガーケイシー福音を伝えていらっしゃる、光田先生も同じことをおしゃっていました。私は思いやりで返すことを霊的理想とします。