子どもたちにはいつも言っている。
学校でも「思いやりのある言葉」を話そうね。
先生には「敬語を使おうね」
それだけで、クラスメートも先生達も、思いやりを感じてくれる。
とってもシンプルだけどそれが大切だ。
子どもたちは元々すごい能力を持っている。だから、朝、学校から帰ってきたとき、家にいるとき、寝る前の表情や姿をちらちら観察して、
明るい表情だったら見守る。
なんだか「チーン」としている状態だったら、ちょっと話を聞いてみる。
こうやって毎日子どもの様子に気づいて、本当の自分を引き出し続けてあげることが、大切だと思っている。