人生に悩んでいる大人、学校での悩みがある子どもたち、たくさんの人がこの世界のトリックを知り、体感し、「なんだ、こんなトリックがあって悩みってこういう風にできて、こうやって解決するんだ」ってみんなが分かればうれしいなと思う。 このトリックは簡…

子ども時代から「どうしたの？何かあったの？」と言われたとき、「怖い、寂しい・・・」と感じることがあっても、「動いたら気分転換できるよ、とにかく動きなさい、何かしてれば忘れるよ、何か食べる？おいしいものでも・・・」と言われてきたかと思います…

子育て中も、勉強中も、仕事中もただただ静かにゆったりしていればいい。 どういうことか。 心の中で休むことなく続く声。それは思考です。 その思考はほとんどが役にたたないものであり、２４時間流れ続けるラジオのようなもの。 それに意識を向けると、過…

子どもに対して大切な言葉がけとは何か。 「あなたがしなくてはいけないことは何もないよ。あなたはどこへも行く必要もなければ何かを達成しなければいけないことも、修行をすることもないよ。 あなたはただそこにいて、どこへも行くことはないんだよ。あな…

毎日朝起きてから寝るまでの間、自分の中に入ってくるネガティブ感情を手放すということをしていくと、自分と感情とは一体ではないということが分かってきます。 瞬時に苦しみが自分の中に入ってきたことがわかり、距離を置くことができるようになってきます…

子どもがいじめられないだろうか心配だし、不安だ。旦那の仕事がうまくいってくれるだろうか、お金は十分これからもあるだろうか・・・・・などの不安や心配はもう苦しいですね。もうこれ以上苦しい体験はしたくないと思います。 こんな単純に解決していんだ…

親が子どもに教え、伝えていくことはただ一つ。 統合の仕方と本当の自分とは何者かという発見。 子どもが成長し社会にでてずっと生きていく中で、現実を見てネガティブな感情が沸き起こるでしょう。 嫌いな人、嫌なことを言われた・・・いろいろこの先あるで…

このブログでお伝えしたい一番大切なことは、自分が悟りを開きながら、または大いなる存在として理解しながらこの現実世界を幸せに生きるということ。 そうすることで、周りにいるすべての人に影響を与え、どんどん幸せの輪が広がっていくということ。 自分…

「ブランドンベイズ」心の自由を探す旅 の一部ご紹介。 悟りを＜開いている＞人間と＜開いていない＞人間との唯一の違いは、本人の認識だけです。自分は悟りを得ていないという思いが、いつもここにある、限りない悟りの存在から、私たちを遠ざけているので…

学校では習わない、自分の本質を体感し、理解するということを主に子育てしています。 子どもが小学校に入る前から、自分の本質を発見する、目覚めるという方法やテクニック、ワークを子どもに伝えていきました。 やはり、自分の本質を子ども自身が体感し、…

ネガティブな感情という苦痛を伴う現実や体感はとてもつらいものです。 もうこれからは味わはなくてもいいし、苦痛の現実を見なくてもいいんです。 もっと近道で苦痛なく、現実と自分の中の心が調和、安定し続けることができます。 現実の苦痛を見て、味わい…

悟りとは、思考と感情が通過した後に残る純粋な大きな愛の空間を、発見することで、その空間にい続けることです。 その大きな空間に意識を持ちながら子育てをするとはどういう状態なのか。 それは子どもを見て、自分の思考や感情が入ってくる、「焦りや誰か…

毎日同じような生活を繰り返していても、自分の中に入りながらネガティブ感情を溶かし、愛で満たされるようになっていくと、自ずと周りに現れる人が優しさにあふれているように感じてきます。 外を歩いている人、店員さん、病院で対応してくれるスタッフの方…

いい気分になろうなろうと頑張ること、思考であれこれ「こう考えたらいい」と考え続けることがネガティブ感情を増大させます。 自分の中に入ってくるものは主に、思考と感情です。 この思考と感情を操作しよう、変えようとする努力こそが、どんどんネガティ…

思考が現実化するのではなく、感情が現実の反映です。 思考はただの音であり、漂う雲のようなものです。 では感情はというと、愛を求めています。愛を求めてポジティブなものもネガティブなものも体の中に入ってきます。これは自分のものではありません。 感…

悟りを開くとはどういうことか、それは本当の自分を思い出すこと、それは毎日の生活の中でできるものです。 悟り＝自分の本質＝大きな空間＝覚醒＝思い出す この悟りを理解するためには、毎日の生活で小さなことでも、自分の中にネガティブな感情が入ってき…

長い間思考や感情が本当の自分なんだと思ってきた人たちがたくさんいると思います。 でも本当の自分は思考や感情がすべて崩れ落ちた後に残る純粋な空間です。 そのことがはっきりと理解でき、その空間にいながら子育てなど日常の生活を送れるようになるまで…

本当の自分には、悟り、大いなる存在、恩寵、すべては一つ、今この瞬間・・・・などいろいろな言い方がありますが、私がわかりやすいと思っているのは、大きなすべてを通過する空間という言い方です。それが本当の自分の本質であるので、その状態のまま生活…

今起こっている現実を見て、ネガティブな感情が起こった場合「苦しい、悲しい、嫉妬、妬み、不安、焦り・・・・」それが本当の自分を知るチャンスです。その感情の奥に広大な本当の自分がいます。 広大な自分はすべてを通す空間として姿を現しています。いつ…

この現実世界は自分の心の内面が反映されて現実化されています。 自分の中のネガティブ感情が大きく、強ければ強いほどその通りの現実が反映されます。またネガティブ感情を溶かし、統合することでネガティブ感情は愛に包まれた状態になりますから、内面が調…

我慢とは、自分の中に入ってくるネガティブな感情を見ないふりをし、それ自体が自分だと信じ込んでいる。そしてこの苦しい自分の状態は外側の誰かのせいだと思い続けていて自分のネガティブな感情をずっと固く持ち続けて、自分は変化しないぞと頑なに動かな…

私たちがするべき努力としての忍耐は主に２つです。 1つは、日々日常で起こる小さな出来事に対して、自分の中に発生するネガティブな感情を一つに溶かし続けること、統合し続けること、それは自分を許す、受け入れるということです。 2つ目は、衝動的にいつ…

自分の子どもには親なら、いい点数で毎日学校に通っていじめ、いじめられ・・は起こらず、楽しい毎日を送ってほしいと思っていると思います。 子どもが小さくても大きくなっても心の強い子でいてほしいとよく聞きますよね。 心の強い子というのはどういう状…

過去や、未来に意識を向けず、「今ここ」「今この瞬間しかありません」「ありのままの自分で」という風によく聞きますよね。 過去や未来に意識を向けるというのは、私の「ドーナツ理論」でいうと、自分の中の大きくなったドーナツ（ネガティブな感情）を見て…

今よりももっとお金持ちになりたい、もっと健康になりたい。このような自分の願いがあったとします。それを叶えるためにはこうしたらいいよ、ああしたらいいよということはいろんな方が紹介しています。 その願いを超えた先には、「私の体を通して、本当の自…

バーソロミュー「メアリーマーガレット・ムーア」 ＜・愛は自然についたり消えたりするものではありません。愛とはワクワクするような華やかなものであるというイメージをしててほしいと思います。 ある肉体が別の肉体を好きになったり、自分の周りの少数の…

私がブログでお伝えしたいもっとも重要なことは、自分の中に入ってきたネガティブ感情を大きな愛で溶かし、統合すること、一つにすることということです。それがもっとも優先順位が高いことです。 大きな愛で溶かすと、勝手に自己肯定感が高まり、愛を感じ、…

いつもニコニコして、子供にやさしくて旦那さんにも優しくて、外に出てもニコニコしていて・・・・・そんなお母さんとして存在することが誰でもできます。 恐れ、不安がない状態で日々生活することが可能です。 そのような状態でいると、とても幸せ、感謝を…

自分を愛さないというのは、自分の中に入ったネガティブな感情を大きな空間で溶かしてあげないことです。 ネガティブ感情を溶かしてあげないとどうなるか＝自分を愛していないとどうなるかというと、どんどんどんどんネガティブ感情私の言う「目玉焼きの黄身…

すべての人生において、問題解決をすることが大切だと思っている人はたくさんいるかもしれない。だけどそれはこの宇宙のトリックに引っかかってしまうことなんです。 問題だと認識し、解決しようと試みることが罠にはまっていくんです。 ではどうするか？私…