子どもに対して大切な言葉がけとは何か。
「あなたがしなくてはいけないことは何もないよ。あなたはどこへも行く必要もなければ何かを達成しなければいけないことも、修行をすることもないよ。
あなたはただそこにいて、どこへも行くことはないんだよ。あなたは動いていないよ。
感情と一体になってしまったときは、手放せばいいんだよ。そしたら本当の自分を思い出すからね。」
「本当の自分を思い出していれば努力する必要がないことがわかるよ」
この言葉を小さい時から声掛けすることが大切です。
そして自分にも声をかけ続けます。
親として、そして子どもにも、夫婦間においてもこの言葉を意識しながら生活することで、本当の自分とは何かを思い出しながら、愛に満ちた生活を送ることができます。